【自分の中に毒を持て】挑戦することの大切さを学べる一冊
このフレーズは有名だが、本人が意図して広めたものではなく、メディアでフューチャーされて言葉だけが1人歩きしたようである。
今回で二回目の読み返し、私の頭では一回読んだだけでは理解に苦しみ、そして二回目に突入
通常の小説のような読みやすさがあるとは言えず、所々に独特の言い回しがあるそんな一冊です。
岡本太郎がどんな人生を過ごし、どういう思考なのかが分かる一冊
自分に自信がない
うまく行かない
行き詰まっている
そんな状況から一筋の光が見えそうな内容
決して万人受けするような内容ではないが、どこかしら今の自分を変えてみたい、変化を求める人には何か見いだせる内容ではないかと
私は
やろうとしないから、やれないんだ。それだけのこと。
この一文に感銘を受け、何か新しいことを始める際にはこの一文を思いだし、行動に移すようにしています。
今まで、何か新しいことを始めるにしても、どこか自分の気持ちに負け、やらないで先延ばしにしていたことってありませんか?
そんな時は、この言葉を思いだし、自分自身の背中を押して行動に移すようにしてあげましょう。
私はこの言葉に背中を押してもらい、投資やプログラミングを勉強し始めました。
他にも、失敗を恐れず挑戦していく事が沢山かかれています。
受け取り方は十人十色ですが、これを読んだ切っ掛けで何か新しいことに挑戦してみるのもいかがですか?
この本では三日坊主も良しとする考えが、その理由はご自身の受け止め方次第かも知れませんが、私には、挑戦しないより三日坊主でもいいから挑戦する!挑戦したことが義務化されていかないで望んで取り組まないと行けない事が重要であると受け止めました。
他には、
自分を誤魔化さない
これは他人にどう思われても、自分を信じて貫き通す事が大切で、現代社会では前例踏襲や回りに合わせた行動が多いなか、自分を信じ貫き、自分を誤魔化さないで生きていくのはとても大変なことであるが、私は、全てにおいてそのような生活はできないが、何か1つからでも始め、それが2つ、3つと増えていき、自然と自分を誤魔化さないで生きていくことができるようにしています。
初心を忘れそうになってきたので、今回この本を読み直し、気持ちを改めてみました。
他には、色恋に関する持論を延べて、日本とフランスの違いを独自の目線での考えを延べています。
気になる方はどうぞ
では、また!